ホーム » 資料一覧 » 紀行巻之一

紀行巻之一

ID
jihi065
目録番号
自筆065
資料名
紀行巻之一
作者
南方熊楠
材質
和紙、墨
保存状態
中 裏表紙とれ
大見出し
自筆資料
小見出し
稿本・写本・抜書・ノート
訳者・編者
巻冊
1冊 
装丁
和綴
刊行者
刊行地
刊行年
1885~1886
初版年
ページ数
101丁(うち白紙46丁、1丁はぎ取りあり。)
サイズ
23.4×15.4
日本語名
書入れ
備考1
表紙見返し紙に例の女人と天狗の絵あり。江島紀行(明治18.5.2)、日光山紀行(明治18.7.12~20)、日高郡紀行(明治19.4.6~9)、松寿亭送別会上演説原稿(明治19.10.23)、日高紀行(楠次郎稿)などが記されている。日高郡記行(紀行)は東京大学予備門を退学した熊楠が、父祖の地である日高郡を訪れた際の記録。予備門を退学した理由について「明治十九年春二月、予、疾を脳漿に 感ずるをもって東京大学予備門を退き、」と記している。
備考2
東京時代
備考3
掲載刊