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日記(昭和16年)

ID
jihi295
目録番号
自筆295
資料名
日記(昭和16年)
作者
南方熊楠
材質
洋紙、墨/表紙、黒/洋綴
保存状態
大見出し
自筆資料
小見出し
日記
訳者・編者
巻冊
1冊
装丁
刊行者
刊行地
刊行年
1941
初版年
ページ数
10+365+6+48+80+2頁
サイズ
19.5×12.9
日本語名
書入れ
備考1
博文館当用日記 標本、葉書6枚、新聞切抜あり
備考2
【翻刻1】◇七月十九日(土) /〔天気〕雨 /〔寒暖〕やや涼 風は無し /〔本文〕〇時四十分起く〇時半頃より一時五十分迄文枝菌一種絵く終日雨にて困る風呂焚ず 夜八時半に多屋謙吉氏来り九時五十分去る 出板する所の般若心経一冊くれる十時十五分下女臥す 菌一種図記す 了はらず 徹夜す H. /〔予記〕F4780.-Pluteus ( )albo-marginatus Minakata /〔発信〕午後七時五十分出 上松蓊ハ一 /〔受信〕午後三時二十五分着 中田政吉ハ一 十六日出
備考3
【翻刻2】◇七月二十日(日) /[天気]雨 午後曇 /[寒暖]やや涼 風あり昨夜不臥、今朝押し通す ○時十五分より四時迄臥すそれより菌一種画く夜八時五十分より九時四五分まで入湯十時二十五分下女臥す 読書 一時四五分臥す H  [鉛筆書き]1 45. /〔発信・なし〕 /〔受信・なし〕
掲載刊