- ID
- jihi288
- 目録番号
- 自筆288
- 資料名
- 日記(昭和8年)
- 作者
- 南方熊楠
- 材質
- 洋紙、墨/表紙、黄土色/洋綴
- 保存状態
- 中
- 大見出し
- 自筆資料
- 小見出し
- 日記
- 訳者・編者
- 巻冊
- 1冊
- 装丁
- 刊行者
- 刊行地
- 刊行年
- 1933
- 初版年
- ページ数
- 12+416+64+10頁
- サイズ
- 19.6×13.2
- 日本語名
- 書入れ
- 備考1
- 博文館当用日記 新聞切抜貼付
- 備考2
- 【翻刻1】◇三月十八日(土)/[天気]晴 [寒暖]暖/[本文]午前十時五十分起き、十一時十七分宅を出、喜多幅氏不在宅へゆき、看護婦に点眼しもらひ、帰れば0時二十分也。/夕風呂に入る。夜読書、四時半臥す。/[予記]桃色花ヒヤシンス咲初む。/午後下女に畑地墾さしめ、文枝に美人草の種まかしむ。/昨日午後と今夜松枝其辺に障子をへだてて置るカナリヤの籠へ猫飛びつく。此猫、予昨日初て見る。面白く鼻梁中央に黒点あり。/[発信]午後六時半出 上山英一郎状一/午後九時五十分出 平沼大三郎状一/《田辺・南方熊楠翻字の会翻刻(未発表)》
- 備考3
- 掲載刊