- ID
- jihi292
- 目録番号
- 自筆292
- 資料名
- 日記(昭和12年)
- 作者
- 南方熊楠
- 材質
- 洋紙、墨/表紙、浅葱/洋綴
- 保存状態
- 中
- 大見出し
- 自筆資料
- 小見出し
- 日記
- 訳者・編者
- 巻冊
- 1冊
- 装丁
- 刊行者
- 刊行地
- 刊行年
- 1937
- 初版年
- ページ数
- 16+365+19+48+4+88+10頁
- サイズ
- 19.5×13.0
- 日本語名
- 書入れ
- 備考1
- 博文館当用日記 葉書、新聞切抜貼付
- 備考2
- 【翻刻1】◇八月十二日(木)/[天気]晴 [寒暖]/[本文]昨夜不眠。今朝十時過井戸辺におきありし本月二日夜北島氏持来りしBoletusにして一側に茎付たるものを見るに、全く腐りあり。大に可惜。[図]担つきこれほど大。蓋殆んど円へりそり上る。シヒの幹の根本に付り。黄褐/うら暗黄褐。/終日北島氏へ状書く。不完にして中止す。午後三時半頃臥す。午後四時頃松枝中山女児つれ来り、手伝はせ邸内及門外へ水打つ。夜八時十分起きコヽ[ココア]一盃飲み風呂に入り、出て食事し、九時半頃臥す。/H./[予記]夜四時中山恒次郎氏和歌山へ自働車受験に往ありしが帰る。ヨルガホ一花さき初む。F.4296,F.4378 Orbilia?,F.4379 Stictis,F.4440,F.4425,F.441,F.4436 ,F.4437,F.4285,F.4420,F.4421,F.4401,F.4381,F.4431,F.4432/[発信]朝七時廿分出 古田幸三郎状一、上松蓊状一、平沼大三郎ハ一、小畔四郎ハ一/[受信]午前七時五十分着 柏木たま絵ハ一 九日那智出、南方弥太郎ハ一印刷/午後四時着 堂場武二郎ハ一/《田辺・南方熊楠翻字の会(未発表)》
- 備考3
- 掲載刊