- ID
- kan0160
- 目録番号
- 関連0160
- 資料名
- 山の神草紙写本・下絵
- 作者
- 広畠幾太郎
- 材質
- 和紙 墨
- 保存状態
- 中
- 大見出し
- 関連資料
- 小見出し
- 熊楠像・その他
- 訳者・編者
- 巻冊
- 6枚1巻
- 装丁
- 刊行者
- 刊行地
- 刊行年
- 1914あるいは1915
- 初版年
- ページ数
- サイズ
- 本紙:27.2×668.8、外装:27.2×738.8
- 日本語名
- 書入れ
- 備考1
- (1)壱27.2×98.2 (2)貳27.2×97.8 (3)参27.2×97.8 (4)四27.2×97.8 (5)六27.2×197.0 (6)五27.2×80.2 五と六が元の絵と逆
- 備考2
- 広畠幾太郎が写し取った山の神草紙の下絵。色彩を付記したもの。どのような色が使われているかメモが書かれている。この草紙は田辺の湯川富三郎が屏風一対として所蔵していたものを熊楠が見つけ、1911年2月に『東京人類学会雑誌』に紹介した。熊楠はこれを友人の画家、広畠幾太郎に模写させ「おこぜ草紙模写」と端書きした。1915年5月、熊楠がこの写しをスウィングルに見せ、もう一つ写しを作って贈ることを約したものと考えられる。
- 備考3
- 掲載刊