- ID
- rai2950
- 目録番号
- 来簡2950
- 資料名
- 土宜法龍・封書
- 作者
- 土宜法龍
- 材質
- 洋紙(茶色)、インク、墨(書込)
- 保存状態
- 劣
- 大見出し
- 来簡
- 小見出し
- 南方熊楠宛
- 訳者・編者
- 巻冊
- 1枚 封筒なし
- 装丁
- 刊行者
- 刊行地
- 刊行年
- 1894.1.25受
- 初版年
- ページ数
- サイズ
- 24.0×28.6
- 日本語名
- 書入れ
- 備考1
- 冒頭に「明治二十七年一月二十五日受る 熊楠」と注記あり。熊楠は法龍との交流を通して真言密教の曼荼羅に秘められた思想について深く知りたいと考え、「曼陀羅には何々の仏、何々の菩薩、何々の明王、何々の天を画くものに候や」と書簡で法龍に尋ねた。本書簡はこの質問に対する法龍からの返答。法龍は金剛界及び胎蔵界の曼荼羅の図を画き、熊楠に懇切丁寧に説明している。
- 備考2
- 備考3
- 掲載刊
- 『南方熊楠 土宜法竜 往復書簡』(八坂書房)13